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| ハリウッド映画 |
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| 歩道の終わる所 監督: オットー・プレミンジャー Otto Preminger 1950年 製作: Otto Preminger ★★★☆ タイトルクレジットで、おおっと声が漏れる。 ノワール・ボックス収録の他の二作(『キッスで殺せ』『ビッグ・コンボ』)に比べると、ごく平均的なフィルム・ノワール的意匠しか与えられていない本作は、なによりもストーリーと演技の映画。 主人公の刑事(ディナ・アンドリュース)は、ギャングの子として生まれた、という負い目への反発から、悪人への暴力を辞さない『その男、凶暴につき』的なヴァイオレンス・コップとして活躍しているんですが、ある日、ふとした成り行きから、犯罪者の一味だと思われる男を死に至らしめてしまう。 犯罪隠蔽のサスペンスが強烈な前半から、七転八倒の苦悶を刑事がどう切り抜けるのか、熱いドラマが繰り広げられる後半への転換がみごと。 どうしてこんな重厚なドラマが、小気味よくパキパキと進行するんでしょうかね、この時代の映画って。 (DVD鑑賞
2007/9/4記)
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