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| 愛しのローズマリー 監督: ボビー&ピーター・ファレリー 2001年
★★★☆ 催眠術師の暗示にかかった主人公(ジャック・ブラック)が、内面の美でしか人を見ることができなくなる、というコメディ。視覚をともなうメディアならではの、楽しいアイディアだ。 主人公の主観と、第三者の主観のギャップで笑いを取る間は単純におかしいが、催眠術が解けた主人公が、自分の目で本当の姿を見てしまう後半はあまりにせつなくて、ややテンポが落ちる。 音声解説や特典映像からは、現場の仲間意識で盛り上げて、ベストショットを作り上げていく撮影方法がわかるのだが、それでいてあまり当たり外れがないのは、兄弟のコンビネーションのよさを物語っている。しかし作品がどれも似ていて、「メリーに首ったけ」ほどの長打が出ないのは、ちょっと気になる。 ところで、音声解説で調子に乗って、俳優の不倫関係までバラしてしまっていいんだろうか?
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